- 2月23~3月28日
- 人物顕彰展(2)「山口亮一画伯を知りつくす展覧会」
- 3月11日~23日
- 佐賀村岡屋ギャラリー一周年記念展のため「大塚清吾・シルクロードの大画廊―敦煌の飛天と千仏、菩薩たち展」を開催。
- 3月15日
- 佐賀市文化会館大ホールで「井上靖・シルクロードの詩」講演会を井上靖氏の長女・浦城幾世氏の参加で行う。
- 5月11日~30日
- 人物顕彰展(3)作家「滝口康彦の世界展」
- 7月23日
- 佐賀玉屋にて鍋島緞通文様をもとにしたネクタイ・ハンカチなどを企画し発売始まる。
- 8月10日~29日
- 人物顕彰展(4)プロ野球「永渕洋三・あぶさんの世界展」
「皇帝からの贈り物」展覧会図録制作のために、中国法門寺へ撮影指導にいく。 - 11月19日~29日
- 敦煌学研究会と西安、ウルムチ、トルファン、敦煌を研究旅行。
- 11月11日
- 郵政省の依頼で「ふるさと記念切手『吉野ケ里遺跡』」を制作。平成11年11月11日に発売。
- 佐賀新聞文化奨励賞を受賞。
- 2月22日~3月12日
- 人物顕彰展(5)「いち早く吉野ヶ里の重要性を唱えた七田忠志展」
- 3月14日~4月2日
- 人物顕彰展(6)市立図書館企画「大塚清吾の仕事展」
- 4月25日~5月31日
- 人物顕彰展(7)大相撲の「佐賀ノ花・二所ノ関展」
- 9月13日~17日
- 佐賀玉屋にて開催された鍋島文化の魅力を探る「鍋島文化の世界展」を企画監修。
- 10月3日~29日
- 人物顕彰展(8)鍋島更紗を甦らせた「染色家・鈴田照次の世界展」
- 1月16日~2月10日
- 人物顕彰展(9)「服部大次郎・記憶の風景全原画展」
- 2月27日~3月25日
- 人物顕彰展(10)「孤高の陶芸家・松本佩山展」
- 3月8日~4月
- 佐賀玉屋「シルクロード 西域文物展〜大谷光瑞と中央アジア探検紀行」
展覧会を監修。
・3月20、22、25日 玉屋会場にて「敦煌の魅力を語る」講演。
⚫︎4月1日 玉屋会場にて敦煌の画家・常嘉煌氏と「シルクロード敦煌を語る」トークショーを開催。 - 5月14日~21日
- 敦煌学研究会と上海、蘇州、杭州、紹興を研究旅行。
- 6月8日~7月8日
- 人物顕彰展(11)「日本における陶磁デザインの旗手・森正洋デザインの軌跡展」
- 11月20日~12月9日
- 人物顕彰展(12)「歩く佐賀の大百科事典 最後の郷土史家・福岡博の世界展」
- 1月8日~2月3日
- 人物顕彰展(13)「楠木おばさん 福田よしの世界展」
- 4月16~5月12日
- 人物顕彰展(14)「パリから佐賀へ 画家武藤辰平の世界展」
- 6月19日~7月7日
- 人物顕彰展(15)「書聖 人間梧竹の世界展」
- 3月13日
- 佐賀大学授業づくりセミナー・佐賀の風土と歴史から学ぶもの「シルクロード・敦煌と日本文化」で講師を務める。
- 4月20日~5月11日
- 人物顕彰展(16)「日本近代医学の舵取りをした薄幸の偉人 相良知安展」
- 6月25日~7月13日
- 人物顕彰展(17)「有明海をこよなく愛し撮り続けた 音成三男展」
- all
- 朝日新聞社主催「中国・国宝展Ⅱ」の撮影指導のため北京に滞在。途中、中央アジアのタクラマカン砂漠縦断の旅。クチャのキジル千仏洞を取材。
- 9月17日
- 愛媛県の今治城築城・開町四百年記念事業文化講演会の依頼で、作家井上靖の長男・井上修一氏が「生い立ちと文学 昭和の文豪・井上靖の場合」、大塚清吾「シルクロード 井上先生と旅して」と題し講演。
- 10月5日~17日
- 人物顕彰展(18)「画伯・納富進の世界展」
(以上、18回の佐賀における人物顕彰展は佐賀市立図書館展示ホールにて行われた) - 10月27日
- 佐賀県立図書館主催 第58回読書推進運動県大会の文化講演で「作家・井上靖先生とふれあって」と題し講演。
- 11月20日
- 佐賀大学オープンキャンパス(テーマ:地域と大学)にて特別企画「『知のシルクロード』の拠点としての佐賀大学」を開催。
大塚清吾写真展「シルクロード 砂漠の大画廊・敦煌 美の魅力」を開催。 - 5月24~6月2日
- 敦煌学研究会と中原を旅する。壺口瀑布、函谷関、仰韶文化遺跡、黄土高原、龍門石窟、含嘉倉、ヤオトン、白馬寺、二里頭遺跡、少林寺、殷墟、漢覇二王城跡などを訪ねる。
- 吉野ヶ里ポスターを依頼され制作。
- 「山口亮一記念館」保存運営のための「さが文化遺産研究会」の代表を依頼される。
- 3月18日
- 「山口亮一記念館」開館記念展として「山口亮一画伯とその家族展」を企画。画伯の次女幾多さんとトークショーを行う。
- 4月26日~30日
- 佐賀玉屋創業200周年記念企画「鍋島文化の魅力を今に伝える 鍋島緞通展」を企画・監修。
- 副島種臣、谷口藍田の号についての考えを郷土誌『葉隠研究』五十八号に「私見 藍田と蒼海」と題して発表。
- 6月8日~14日
- 中国西安の兵馬俑へ博報堂と取材に行く。8月から江戸東京博物館で催される「始皇帝と彩色兵馬俑展」(全国巡回展)ポスター図録制作のために、彩色が残った「跪射俑」や『史記』の世界の文物や史跡景観を取材。
- 7月21日~28日
- 「書聖・人間梧竹の魅力展」を山口亮一旧宅で催す。
- 7月22日
- 特別企画として梧竹研究の第一人者・日野俊顕氏の解説で「ロウソクの灯りで梧竹の書を鑑賞する会」を企画。
- 7月30日
- 静岡県長泉町の井上靖文学館にて「クレマチスの丘で井上靖の魅力を語ろう」第三回講座「井上靖先生の後姿」の題で講演。
- 8月5日
- 佐賀大学にて井上靖氏の長男・修一氏と講演。演題は「敦煌・シルクロードの開拓者 井上靖先生のこと」。修一氏の演題は「作家井上靖の教育観」。
- 11月
- 佐賀市精町の山口亮一旧宅の依頼により「青雲塾」を主宰。
- 12月6日
- 日本大学文理学部大型プロジェクト展2006「シルクロードの風・水・人~日本に至る遥かな道~」第4部『井上靖とシルクロード』にて「井上靖先生の後姿-シルクロードを旅して」と題し講演。
(場所:百周年記念館国際会議場)
大塚清吾略歴|1999年〜2006年
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